「詩子さん」とは?

詩子さんの経歴を簡単に教えてください

IMG_8407家族経営の人形店の娘として生まれました。人形ブティック竹取物語という目白にある小さなお店でしたが、実は人形好きの間では有名なお店で、全国から来店してくださる個性的なお店でした。イメージとしては作家の作品を扱うセレクトショップです。

ただ、私自身はロボットの方が好きで、大学では理学部でコンピュータープログラミングを学ぼうと1年間の浪人生活もしていたのですが、結果的には進学せず家業の人形店に従事しその後人形作家、教室講師、経営者になりました。10年かけて円満に廃業させました。夢を売る仕事だから夢のあるクロージングにしたいと言う母の無茶な依頼を叶えた形です。忍耐力は付きましたが、疲弊しました。20代だから出来たことだと思います。

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同時に20代前半から15年、祖母の介護をしていました。いわゆるヤングケアラーですね。療養生活の出来事をまとめた著書に『老いを育てる』(医薬経済社)を出版し、ありがたいことに年配のご家族から現役医師まで幅広い方々から高評価をいただいています。

今は介護生活コンサルタントとして企業向けにサービス開発のコンサルテーションを行っています。D-Method代表理事として法人の基盤構築も手掛けています。

療養に関しては家族介護経験者というキャリア?

はい、私は医師ではありませんし看護師やソーシャルワーカー、ケアマネージャー、介護ヘルパーといった資格も持っていません。

私が持っているのは家族として介護をした経験と、これまでの講演活動や提言を通じて共鳴し合った第一線の専門家との友情と信頼関係です。

つまり、在宅医療分野に限らず、病院、行政、大学、企業といった幅広い分野の方々との「対話」によって培った「教養」が財産です。

この財産は無形ですが、私は自信を持って、様々な境遇のご家族に「正しい道」の存在を伝え、その方向を示すことができています。

このブログを通して的確な療養経験を体験する家族が増え、私以上に活躍するようになったら素敵だなと思っています。

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