有志による研究会活動から誕生

科学によって「死」の尊厳性を調査することは不可能です。 調査し定義できるのは「死」の直前の「生」までです。 私たちは皆「生」の体験者です。楽しい、悲しい、苦しい、嬉しい… 誰にでも探求できるのが「尊厳ある生」ではないでしょうか。当団体は「患者および家族の自己決定権」をテーマにした研究会活動から始まりました。

医師、歯科医師、薬剤師、法律家、看護師、理学療法士、ケアマネージャー、研究者、 患者、家族が集い、意見交換をするための勉強会やセミナーを開催しました。探求したテーマは、社会システムの中で「尊厳ある生」を 具体化するためには何が重要なのかを1.在宅医療における情報共有の在り方、2.患者家族視点で個人情報の利活用を考える、3.意思決定支援ツールの設計、です。

こうした活動が起点となり、現在は企業からサービスモデルの開発依頼を受けるなど、社会実装に軸を移して活動をしています。

セミナー開催実績

2013
9 D-M.F.P.患者家族対話推進協会設立
第1回患者家族視点で個人情報の利活用を考える研究会(新潟大学鈴木正朝教授を中心に)
10 第1回在宅医療における情報共有の在り方研究会
11 第2回患者家族視点で個人情報の利活用を考える研究会
第8回医療の質安全学会(口演、ポスター発表)
12 公開シンポジウム「D-M.F.P.が提案する患者と家族と医療者の新しい関係づくり」
第2回在宅医療における情報共有の在り方研究会
2014
2  D-M.F.P.認定ダイアログプランナー養成講座第1期生開講
4  ダイアローグ・カフェ開催/(株)メディパス共催
4  第5回D-M.F.P.研究会(研究会を統合)以降定期開催
12 法人登記 名称を一般社団法人ダイアローグ・メソッド・アソシエーション、 略称をD-Method、D-M.F.P.研究会をD-Method研究会に変更
2015
2 クラウドファンディングで424,000円の資金調達
(Ready for? カバーリングファッションで介護のネガティブイメージを変えたい )
7 第1回D-Methodセミナー「ケアの中のキュア 患者家族の自己決定を支える」開催
なお第2部は (在宅医療助成勇美記念財団から50万円の助成を受け実施 報告書)
2016 第2回D-Methodセミナー開催
(在宅医療助成勇美記念財団から54万円の助成決定)
2017 第3回D-Methodセミナー開催
在宅医療カレッジ19×D-Methodセミナー03「家族から専門職への質問ー こんな時、どうしたらいい? ー」

 

社会実装の実績

株式会社テレノイドケア社のサービスモデル(テレノイドケア)設計及び認知症コミュニケーションの研修プログラムを提供。2017年より当代表の宮﨑詩子が代表取締役に就任しています。